登壇者略歴

井上真智子 (Machiko Inoue)

浜松医科大学地域家庭医療学講座特任教授、浜松医科大学医学部附属病院総合診療専門研修プログラム(静岡家庭医養成プログラム)統括責任者。日本混合研究法学会理事、日本プライマリ・ケア連合学会理事、日本プライマリ・ケア連合学会誌英文誌(Journal of General and Family Medicine)編集委員、他を務める。

業績についてはhttps://researchmap.jp/machiko-inoue/ をごらんください。




眞壁幸子 (Sachiko Makabe)

現在、秋田大学大学院医学系研究科 保健学専攻 臨床看護学講座の准教授で、日本混合研究学会の実行委員である。日本と英国での看護師免許取得後、2006年にロンドンサウスバンク大学看護学部卒業、2009年に秋田大学大学院医学系研究科看護学修士取得、2015年に大阪大学大学院医学系研究科看護学博士を取得している。業績としては、日本混合研究学会での査読委員サブリーダー、秋田大学保健学科での混合研究法勉強会の開設やマイク・D・フェターズ氏のFaculty Development講演会を企画・運用した経験がある。混合研究法に関する論文としては、「Developing Disposable Hair Washing Pad for Bedridden Patients Using Mixed Methods Research (2019) S Makabe et al., Global Journal of Health Science, 11 (6), 70-78」がある。計画書立案、出版に関する悩みに対して助言できると思います。眞壁研究室に関しては、下記のQRコード(またはリンク)からアクセスしてください。

Lab Interview | 国立大学法人 秋田大学 (https://www.akita-u.ac.jp/honbu/lab/vol_34.html)